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漢方歴30年の薬剤師 久保田佳代が考える「東洋医学の視点でみる小児の栄養」~後編~

こどもに食べさせた方がいい食材は何ですか?

漢方薬局で患者さんから、
またイベント出店時にお客様から
「こどもに食べさせた方がいい食材は何ですか?」
と質問をいただくことがあります。

「タンパク質・脂質・糖質のバランスよく!」
「赤黄白黒緑の5色をバランスよく!」

様々な知見のもとにご提案があるかと思いますが、
東洋医学の視点で小児の栄養を見たときには
薬膳としてご提案をさせていただきたいと思います🌸

医食同源・薬膳とは?

まずご紹介をしたいのが、「医食同源」の考え方です🍃
人のカラダは食べたものでできています。
『食』とは『人』が 『良』くなるものです。

すべての食べ物には期待される効果があって、
誤った食事は病を生んで、正しい食事で病は自ずと癒えるという考え方です。
ここでいう効果は、医薬品とはもちろん異なります!^^

病気の治療(医薬)も、日常の食事(食)も、
生命を養い健康を保つ目的において源は同じです。
『食』がなによりも大切です。

体調に合わせて東洋医学の視点で組み立てられた献立が、
薬膳料理と呼ばれます🍚

「難しそう!ややこしそう!」
「美味しくなさそう・・・」

そんなことないんです^^
毎日食べている食材一つ一つが薬膳料理に必要な食材であり、
実はとっても取り入れやすいんです🌟

こどもに作りたい薬膳料理は?

では本題に戻って、
こどもに食べさせた方がいい食材=薬膳料理は何でしょう。

ここでキーワードになるのが、脾と腎を補う食材です。
その理由は記事の前編をチェックください^^

漢方歴30年の薬剤師 久保田佳代が考える「東洋医学の視点でみる小児の栄養」~前編~

脾を補う薬膳食材

脾を補う薬膳食材は、自然な「甘み」・「黄色」の食材です🌟
どんなものがあるか、見てみます🍃

・サツマイモ
・かぼちゃ
・トウモロコシ
・カレースパイス
など

腎を補う薬膳食材

腎を補う薬膳食材は、ミネラルの「鹹味(かんみ)」・「黒色」の食材です♥
どんなものがあるか、見てみます🌸

・小魚
・黒胡麻
・黒米
・黒キクラゲ
など

このような食材を食卓に取り入れることが、
お子さんのための薬膳料理になります^^🌸

こどもに食べさせたいメニュー3選!

1.出汁カレー

カレースパイスのほとんどが『脾』を、
おだしに含まれる昆布・小魚・キノコ類などは『腎』を補う食材です。

具材に黄色・黒色の食材も入ると
より一層お子さん向けの薬膳カレーになります🍛

また寒い季節は身体を温める豚肉もおすすめ😇

2.黒ごまかぼちゃ

『脾』を補うカラー「黄色」のかぼちゃは、
同じく『脾』を補う自然な「甘味」もあるオススメ食材!
『腎』を補う黒ごまと和えるとよりGOODです。

少し塩味を付けたい時は、ミネラルたっぷりのお出汁を!🌟

3.トウモロコシごはん

『脾』を補うカラー「黄色」のトウモロコシは、
かぼちゃと同様に、『脾』を補う自然な「甘味」もあるオススメ食材!

『腎』を補う黒米とのコラボが特にGOOD!
おにぎりにしても美味しくいただけそうですね😇

次回の薬膳料理教室は1/10(土)「お正月の食べ過ぎリセットごはん」です🌟

氣生薬局では、薬膳料理教室を2025年からスタートしています!
お子さんに限らず、ご自身・ご家族に嬉しい薬膳料理について
講義と実習、そして美味しく試食ができる料理教室です🌷

日時:1月10日(土) 19:00~21:00
場所:豊島区民センター5階キッチンルーム
料金:5000円(税込)

お申し込みはこちらから🌸氣生薬局 薬膳料理教室
お電話でもお申し込みいただけます🌟 03ー6304-1554

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