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梅雨の重だるさに。とうもろこしの“ひげ”で作る、やさしい薬膳スープ
6月の薬膳料理教室では、
「湿に負けない体づくり」をテーマに、季節に寄り添う食養生を楽しみました。
今回ご紹介するのは、参加者アンケートでも好評だった
とうもろこしのスープ。
一般的な濃厚ポタージュではなく、
透き通るトマト色のやさしいスープです。
主役は、普段は捨ててしまうことも多い「とうもろこしのひげ」。
薬膳の知恵を取り入れながら、季節を軽やかに過ごす一杯をご紹介します。
① 教室で人気だった「とうもろこしのスープ」とは
今回のスープは、
とうもろこしの実だけではなく、
ひげ(南蛮毛)や芯まで活かした薬膳レシピ。
透明感のあるスープの中に、
白木耳のつるんとした食感、
ズッキーニのみずみずしさ、
ミニトマトのやさしい酸味を重ねています。
「やさしい味なのに満足感がある」
「家でも作りたい」
そんな声が多かった教室の人気メニューです。
② 薬膳の視点|なぜ“とうもろこしのひげ”を使うの?
薬膳では、とうもろこしのひげ(南蛮毛)は、
余分な水分の巡りを助ける食材として親しまれています。
湿度が高く、体が重く感じやすい梅雨時期。
そんな季節だからこそ、
食材の力を借りながら、
日々の食事で整えるという考え方があります。
今回は芯から甘みを引き出し、
ひげの香りを活かすことで、
体にやさしい味わいに仕上げました。
③ レシピ|とうもろこしの薬膳スープ
材料(4人分)
・とうもろこし 1本
・ズッキーニ 1本
・白木耳 20g
・ミニトマト
・薬膳だし
・片栗粉
・水(良意茶)
作り方
① 白木耳を戻す
② とうもろこしは実・ひげに分ける
③ ズッキーニを炒める
④ 芯でだしを取り、具材を加えて整える
⑤ とろみをつけて完成
④ 食材と調理法のポイント
食材を特別なものに変えるのではなく、
いつもの食材の使い方を少し変える。
そんな積み重ねが、
季節を心地よく過ごす食養生につながります。
ぜひご家庭でも、
ゆっくり味わいながら作ってみてください。
次回予告|第17回 薬膳料理教室
テーマ:土台づくり|薬膳カレー2種🍛
夏の終わりは、
疲れや冷えが表れやすい季節。
次回は、
体を支える「土台づくり」をテーマに、
薬膳カレーを通して整える時間をお届けします。
- 日時:8月29日(土)19:00–21:00
- 場所:としま区民センター キッチンルーム5F
- 参加費:5,000円(税込)
- 内容:薬膳料理の講義+調理実習+実食
- 主催:氣生薬局(東京都豊島区南大塚1-47-5)
- 詳細・申込:氣生薬局 薬膳料理教室
お電話でもお申し込みいただけます🌟 03ー6304-1554













