最近、以前よりずっと疲れやすくなった。
その疲れとストレスをごまかすように、つい甘いものとコーヒーに手が伸びる。
食べ終わった後にほんの少しだけ罪悪感が残る。
現実をみたくなくて、体重計には、もうしばらく乗れていない。
あなたにもそんなことはないでしょうか。
今回の記事は、「このまま夏を迎えるのはつらいかもしれない」そう思った50代女性のファスティング体験記です。
開始前ヒアリング
ファスティングを始めるまえに、カウンセリングシートにご記入いただき、その後ヒアリングをしていきます。不安な点をひとつずつ取り除きながら、今の体の状態、やろうと思った動機、そして目標を確認していきます。







目標を言葉にすることで体はその方向にスムースに変化しやすくなり、小さな変化にも気づきやすくなります。またファスティング中の頭痛や眠気などの変化(好転反応でもあります)が起こった際に、不安がやわらぎ気持ちがぶれなくなります。
準備期
準備期はファスティングに向けて体を整える期間です。具体的には、食事は肉・卵・乳製品・魚・甘いもの・アルコール・カフェインを避け、腹6~7分目で過ごします。7日間ファスティングの場合は、準備期2日間、断食期3日間、復食期2日間となります。

いただき物があって、つい食べちゃいました。


断食期1日目



断食期に入ると、ファスティング専用酵素ドリンクとアミノ酸サプリのみで普段通りの生活をします。「断食」というと修行のようなとてもつらいイメージを持たれる方も多いですが、酵素ドリンクをファスティングマイスターの指示どおりに飲んでいただくことで空腹感はなく楽に過ごしていただけます。
断食期は体が省エネモードに切り替わるため、眠気が出るのは正常な反応ですので心配はありません。
断食期2日目



断食期3日目

血液がちゃんと流れている感じがしたんです。


胸の重さもなくなって、呼吸がしやすくなりました。今まで呼吸がしづらかったんだなってことにその時気づいた感じ。
3日目になると爽快感を感じる方がほとんどです。2日目の夜あたりから脂肪代謝に切り替わり、「ケトン体」が出ることで、脳のα波を促すので、リラックスした状態で気持ちよく過ごせるようになります。
また、普段は食べたものを消化するために使われている消化酵素が温存されることで、代謝酵素が本来の働きを取り戻しやすくなるのも大きなポイントです。 その結果、
- 肌のターンオーバーがスムーズになる
- 呼吸が深くなり、肺がクリアになって酸素が巡りやすくなる
- 血流が整い、肩こり・頭痛・首の重さが軽くなる
といった変化を感じる方が多くいます。
ファスティングの本質は、「食べないこと」そのものよりも、 体内の調整機能が働きやすい環境をつくることにあります。
その環境が整ってくると、 3日目に感じる爽快感は、 代謝の切り替えや自律神経の安定が進んでいるサインとしてあらわれます。
復食期



復食期はお粥などから始まり徐々に慣らしていきますが、ここで発酵食品をしっかりとることで善玉菌優位な美しい腸に作り替えることができます。
腸内環境をきれいに保つためには、普段の食生活を整えることが欠かせません。 過食や動物性たんぱく質、白砂糖の摂りすぎは腸に負担をかけてしまうため、できるだけ控えることが大切です。
そして、ファスティングで体が整った後は、 Mさんが「せっかく整えた腸を大事にしたい」と感じられたように、自然と意識が変わります。 頭では分かっているのにやめられなかった習慣が、すっと手放しやすくなるのです。
この“習慣の変化”こそが、ファスティングの大きな価値のひとつ。 食生活が整うと、腸だけでなく心や体のリズムも変わり、 その後の人生の質までゆっくりと変わっていきます。
7日間ファスティングの結果
- 体重: -2.8Kg
- 体脂肪率: -1.6%


まとめ
こうして振り返ると、Mさんの7日間は、 体を整えるだけでなく、習慣や意識まで静かに変わっていく時間でした。
「胃もたれなく、美味しくご飯が食べられるようになりたい」 その願いを言葉にした瞬間から、体はその方向へ動き始めていたのだと思います。
ファスティングは、体と心の両方が“自分らしさ”を取り戻すためのリセット期間。 今回の体験が、これからの毎日を軽やかにするきっかけになれば嬉しいです。
漢方ファスティングが気になった方は、公式LINEからご相談も受け付けております。
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