氣生薬局では、豊島区・池袋エリアで、季節の食養生を**「学んで・作って・食べる」薬膳料理教室**を開催しています。
8月の薬膳料理教室では、
「夏の終わりを整える|土台づくり 薬膳カレー2種」
をテーマに、ラムカレーと夏野菜カレーを作りました。
そしてカレーに合わせる副菜として、講師によるデモンストレーションでご紹介したのが、
「いんげんのポリヤル」
「人参のアチャール」
の2品です。
今回は、料理教室でご紹介したこの2品のレシピを公開します!
スパイスを使った料理というと少し難しそうに感じるかもしれませんが、どちらも普段の食卓に取り入れやすい副菜です。
カレーの日はもちろん、いつもの献立の一品としても、ぜひ作ってみてください。
いんげんのポリヤル
南インドで親しまれている、野菜とスパイスを使った炒め物「ポリヤル」。
今回は、いんげんを使って作りました。
スパイスの香りとココナッツの風味を楽しめる、カレーの副菜にもぴったりの一品です。
材料
・いんげん 1パック
・オリーブオイル 大さじ1/2
・マスタードシード 小さじ1/4
・ココナッツファイン 大さじ1/2
・塩 少々
作り方
① いんげんは1cmくらいの長さに切る。
② フライパンにオリーブオイルとマスタードシードを入れて蓋をして加熱する。はじける音が小さくなったら①を加え、さっと炒め、塩で味を調える。
③ いんげんが色よくなったら、ココナッツファインを加えて混ぜる。
ポイント
スパイスは、たくさんの種類を使うことが目的ではありません。
香りや味わいの特徴を知り、いつもの食材と組み合わせることで、普段の料理にも取り入れやすくなります。
教室では実際に調理する様子を見ながら、スパイスの香りや使い方もご紹介しました。
人参のアチャール
もう一品は、人参のアチャール。
アチャールは、インドなどで親しまれているスパイスを使った漬物・副菜です。
人参の鮮やかな色合いが食卓のアクセントになり、カレーと一緒に少し添えるだけでも一皿が華やかになります。
材料
・人参 1本
・紫キャベツ 1/4玉
・レモン汁 大さじ2
・クミンシード 小さじ1
・マスタードシード 小さじ1/2
・ターメリック 小さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 適量
作り方
① 人参、紫キャベツを細切りにする。塩をまぶして10分ほど置き、軽く水気を絞る。
② フライパンにオリーブオイルを入れ、クミンシードとマスタードシードを弱火で加熱する。パチパチとはじけて香りが立ったら火を止め、ターメリックを加えて軽く混ぜる。
※ターメリックは焦げやすいので、余熱で十分です。
③ ボウルに①と②、レモン汁を加えて混ぜ合わせる。
④ 30分ほど置けば完成。
ポイント
いつもの人参も、味付けやスパイスの組み合わせを変えると、また違った楽しみ方ができます。
作り置きできる副菜が一品あると、普段の食卓にも取り入れやすくなります。
「薬膳」を、いつもの食卓へ
薬膳というと、
「特別な材料を使うもの」
「難しい知識が必要」
と思われることもあります。
でも氣生薬局の薬膳料理教室で大切にしているのは、季節や身体のことを知り、その知識を毎日の食事に活かすこと。
8月の教室でも、参加者の皆さまから、
「スパイスの使い方がわかった。家でも使えそう」
「スパイスから作るカレーのレシピを学ぶことができた」
「漢方の講義もあって、とても理解が深まりました」
などのご感想をいただきました。
教室内容についてのアンケート評価は、5点満点中 平均4.94点。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
▶︎ 8月の薬膳料理教室の様子はこちら
薬膳料理教室|豊島区・池袋|夏の終わりを整える「土台づくり 薬膳カレー2種」を開催しました! - 「氣生(きお)薬局」豊島区南大塚の漢方専門薬局
次回は10/3「秋の養生」
そして、次回の薬膳料理教室も開催します!
今回のテーマは、
~土台作り~ 秋の養生
夏から冬へと向かう季節の変わり目。
夏の疲れや乾燥などが気になる秋に、毎日の食事から身体を整えるヒントを学びます。
薬剤師によるミニ講義のあと、季節に合わせた薬膳料理を実際に調理・実食します。
そして、当日の献立は来てからのお楽しみ!
📅 2026年10月3日(土)14:00~16:00
📍 としま区民センター キッチンルーム5F
💰 5,000円(税込)
⏰ 申込締切:10月2日(金)12:00
▶︎ 10/3「秋の養生」薬膳料理教室の詳細・お申込みはこちら
漢方・薬膳の知恵を、いつもの食卓へ。
皆さまのご参加をお待ちしております。











