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コラム

東洋医学と妊活(氣生薬局・漢方薬剤師 久保田佳代)

皆様こんにちは
本日お話ししたいのは、東洋医学における妊活についてです。

そもそもの不妊の定義とは、日本産婦人科学会によると、健康で正常な夫婦(男女)が一定期間の性生活を行なっても、一年以内に妊娠が成立しないことをいうそうです。

段々と女性の社会進出や晩婚化などによって子どもを作る年齢が上がってきたり、生活習慣などから身体のどこかに不調が生じていたりすることでなかなか子どもができにくい…など不妊といっても様々な背景があります。
東洋医学において妊娠しにくいということは、子どもを授かる身体や心のバランスが取れていないというふうに考えます。

「木を見て森を見ず」と言うことわざがあります。
東洋医学ではこの「森」を見ることに重きをおいています。
「木」=子宮や卵巣、男性不妊の場合は精子
「森」=身体全体、心を含める、つまり、身体全体や心のバランスを整えて、不調を正します。

氣生薬局では漢方薬剤師歴28年目の久保田佳代先生がしっかりとカウンセリングを行い、オーダーメイドで漢方処方を行っています。
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